江戸時代の学問と化政文化に関する問題です。
(1) 日本古来の古典を研究し、仏教や儒教にとらわれない日本古来の心を見直そうという学問を何と言いますか。
(2) 日本の古事記を研究し、「古事記伝」を書いた人物は誰ですか。
(3) 徳川吉宗が洋書の輸入を緩めてから発達したオランダから伝わった学問を何と言いますか。
(4) オランダの解剖書「ターヘル・アナトミア」を訳し、「解体新書」を出版した人物は誰ですか。二人答えなさい。
(5) 日本で初めて寒暖計をつくったり、外国から入ってきた発電機を修理し、エレキテルをつくった人物は誰ですか。
(6) 西洋の測量術を取り入れて、日本全国をまわり、日本全図を作った人物は誰ですか。
(7) 18世紀末から19世紀にかけての第十一代将軍徳川家斉の時に栄えた江戸中心の町人文化を何と言いますか。
(8) 「東海道中膝栗毛」という読み本を書いた人物は誰ですか。
(9) 「南総里見八犬伝」という読み本を書いた人物は誰ですか。
(10) 俳諧で、農民の素朴な気持ちや人間愛に満ちた社会性のある俳句をよんだ人物は誰ですか。(代表作に、「やせ蛙まけるな一茶これにあり」などがある)
(11) 風景画の浮世絵で、下にあるような「東海道五十三次」を描いた人物は誰ですか。


(12) 風景画の浮世絵で、下にあるような「富嶽三十六景」を描いた人物は誰ですか。


(13) 江戸時代の浮世絵で特に多色刷りの版画のことを何と言いますか。
(14) この頃流行したしゃれや皮肉を俳句形式でよんだものを何と言いますか。
(15) この頃流行したしゃれや皮肉を短歌形式でよんだものを何と言いますか。
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