人権思想に関する問題です。
① 1215年にイギリスで王の圧制に対して王の権限を制限するために、貴族や僧が中心となって国王に提出した大憲章を何と言いますか。
② 「市民政府二論」を書いたイギリスの思想家は誰ですか。
③ 1642年にクロムウェルの指導のもとで、絶対王政を打つ破ったイギリスの革命を何と言いますか。
④ 1688年の名誉革命の翌年に出された、国王の専制を禁止し、議会の優越性を認めさせた文章を何と言いますか。
⑤ 1775年におこったイギリスからの独立戦争で、1776年に発表された人権の尊重や幸福追求、国民の革命の権利などの内容が入っている宣言文を何と言いますか。
⑥ 1787年にアメリカで出された三権分立を盛り込んだ憲法を何と言いますか。
⑦ 「法の精神」で三権分立をとき、⑥の憲法に影響をあたえたフランス人は誰ですか。
⑧ 1789年のフランスでの革命のときに発表された、人間の自由や平等をうたい、人権の尊重をはっきりと打ち出した宣言を何と言いますか。
⑨ 「社会契約論」で人権の確立と主権在民をとき、⑧の宣言に影響をあたえたフランス人は誰ですか。。
⑩ ②や⑦や⑨の人物のように、自由と権利の獲得のために人間の自由な思想や活動を人びとの間にひろめてゆこうとした思想を何と言いますか。
⑪ 1919年、普通選挙制を導入し、社会権の基礎を確立したドイツで制定された憲法を何と言いますか。
⑫ 1948年、人権の保障などを守ってゆくことを第三回国際連合総会で採決した宣言を何と言いますか。
⑬ 1966年にだされた、⑫の宣言に法的拘束力を持たせて条約化したものを何と言いますか。
⑭ 明治時代に、「社会契約論」を訳し、日本に人権思想を紹介した人物は誰ですか。
⑮ 明治時代に、「学問のススメ」を著し、西欧の近代思想を紹介した人物は誰ですか。
解答は下の続きを読むをクリックして下さい。
続きを読む